2026年4月21日・22日の2日間で、田起こしをしました。
今回行ったのは、7枚ある田んぼうちの4枚。
本格的な農作業は昨年12月以来だったのでとても楽しみにしており、朝から晩まで、ウキウキ気分でトラクターを運転していました!
田起こしとは
田起こしとは、冬の間休ませていた田んぼの土を掘り返し、稲作に適した状態へ整える作業を指します。
地域差はあるものの、一般的には春先の3月〜4月ごろに行われ、本格的な米づくりの始まりとなる重要な工程です。
田起こしの主な目的は、固く締まった土をほぐして空気を含ませることと、前年の稲わらや雑草を土の中にすき込んで分解を促すことです。
こうした工程を経ることで、稲がしっかりと根を張れる環境が整います。
かつては鍬(くわ)や牛・馬の力を使って人力で行われていましたが、現在ではトラクターによる作業が主流です。
なお、田起こしについては以下の記事で紹介しているので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
今年の春は雨が多い!
当農園では、代かき前に3回、田起こしを行います。
1回目は、冬の間固まった土をほぐす目的。
2回目・3回目は、土をさらに細かく砕き、稲がしっかり根を張れる状態に整えます。
しかし、2026年の4月は雨が多く、作業が全く進んでいないのでどうしたことか!
例年であれば、4月中旬には7枚ある全ての田んぼの田起こしが終わっているところです。
しかし、今年は父親が2枚田起こししただけで、残り5枚は手付かず。
粘土質土壌は1度雨が降ると3日は乾かない上に、今年は乾く直前に雨が降る始末!
思ったように作業が進まず、もどかしい日々を過ごしていますが、天気には勝てません。
天気予報と睨めっこしながら作業ができるタイミングを見計らい、来たる4月21日・22日で、4枚の田んぼの田起こしをしました。
作業の様子
それでは、作業の様子をお伝えします。
21日の午前中は「2050カーボンニュートラル」に関する打ち合わせがあったので、田起こしは午後からスタート。
気持ち良い春の陽気の中、のんびりと作業しました。
時速1.3kmでゆっくりドライブ。
振り返ると写真のような感じ。
トラクターの通った跡は土が掘り返されて色が違うのがわかります。
まだ日が高いうちに終了!
まだまだ元気だったので、40分ほどジョギングして、この日は終了しました。
翌日は朝8時からスタート。
いつもなら2枚作業して終えるのですが、翌日が雨予報だったので、日没までに3枚終わらせようと企んでいました。
作業の途中、親戚から差し入れをいただきました。
ハッピーターン、嬉しい!
1枚目を終えて昼休憩のため自宅に戻ると、今度は祖母から差し入れが。
ありがたく頂戴しましたが、すごい量。
さすがに食べきれないので、後日妻と食べました。
昼食を終え、2枚目スタート。
時刻は13時前。
作業中はアオサギがひたすら追いかけてきました。
土の中から飛び出す虫やカエルを食べていました。
15時過ぎには3枚目の田んぼへ。
日没過ぎてトラクターで公道を走るのは危ないので、なんとか日没前に終わらせようと、感覚を研ぎ澄ませて作業しました。
この田んぼは少し入り組んだ所がある上に、当農園の中では比較的広い(約0.45ha)田んぼです。
素早く正確に作業しようと、感覚を研ぎ澄ませて運転しました。
午前中にいただいたリポビタンDのおかげで、集中力を切らすことなく作業できました。
作業が終わったのは18時。
なんとか日没前に終わることができました。
トラクターの土を落として、家に帰ったのがちょうど日没時刻でした。
朝から9時間ほどトラクターに乗っていたので疲れましたが、時間を有効に使って目標であった3枚の田起こしを完了できたので、達成感に満ちていました。
今後の予定
まだ田起こしができていない田んぼは1枚。
ゴールデンウィークも天気予報は芳しくありませんが、なんとか隙を見て、作業しようと思います。
5月10日頃からは播種の準備です。
芽出しをしながら、2回目・3回目の耕運もやろうと思います。
今年も無事に、秋の実りを迎えられますように。


